先天性CMV診断サービス・
感染児レジストリ

先天性CMV感染診断サービス

先天性CMV感染診断のための検査を無償で行います

我が国における先天性CMV感染は1人/300出生と頻度が高いものの、多くは未診断です。実態解明のためには、診断のサポートと感染症児レジストリ(登録制度)の確立が不可欠と考えます。厚生労働省研究班(藤井班)では、先天性CMV感染症の実態把握を目指し、無償でCMV-DNA検出を実施します。

対象となる患者さんの要件: 以下の(A), (B)を満たすこと

(A)生後3週以内の尿が採取可能または保存されていること
  (保存血液は可、ガスリー紙・保存臍帯は不可)
(B)以下の(1)~(4)のいずれかを満たすこと。
 (1)頭部画像の異常所見がある
 (2)小頭症(-1.5 SD以下)
 (3)肝障害(ALT 100 IU/L以上)かつ 血小板減少(15万/μL 以下)
 (4)AABRもしくはABRに異常所見がある

先天性CMV感染症診断サービスの流れ

(1)申込書と同意書を記載し、申込書をCMV感染症解析事務局(052-744-2974)にFAXで送付してください(申込書、同意書は各施設で保管をお願いします)。申込書、同意書の記載に不備がある例は検査できませんので、ご了承ください。
(2)解析事務局が検査受諾の可否を判断します。受諾可と判断された場合は、送付方法をFAXで主治医に連絡します。
(3)検体を受領後、7~10日以内に解析し、FAXで主治医に結果を報告します。

※国外からの申し込み、医療施設/医師以外からの申し込みはお受けいたしません。

申込書・説明同意書

このサービスに関するお問い合わせは、先天性感染症レジストリ事務局(cmvtoxo-group@umin.ac.jp)まで、メールでどうぞ。
※題名を「先天性感染症問い合わせ」 としてください。